大和誠戦詩

僕はただ貴女の笑顔の為
この命捧ぐ

この時代に生きる僕ら

涙こらえ手を振る貴女を
僕は背中で受け止める
散るは命 滅すはかたき
勇武を抱き海へ臨む

僕は今
涙を捨て武器を取った

この一歩 皆が進めるのは
命に代えても護るべきもの
その胸に刻まれ
気高く輝いてるから

日の丸の大和の下

もはや恐れる事はない
地獄の果て 覚悟と共
美しく逝くのなら
本望じゃないか

大和 神風
命を真っ当し
永久の平和を掴むとき
泣いていたその顔が
笑顔を彩ってますように

嗚呼
万歳 我が帝國

最後の雄叫びを揚げて
獅子の牙は折れた

愛する人よ
どうか僕の分まで幸せにと祈りながら

この時代に僕は生きた